「あー……夢だといいのになー………」
情けない声で俺はぽつりと呟く。……判ってるよ。現実以外の何ものでもないってな!!
しかし……なにが悲しくてこんなゴツイ男どもで訳わからん劇の練習………?
「シンタローさーん。諦めるっす!七世界交流会なんて……結局リュウさんたちの宴会に変わるっす」
台本をもったままのキリーが眉を垂らして心底溜息もでないという顔でいってきた。……こいつも案外常識人だから苦労してるわけね。不良のくせに真直ぐなヤツだ。
「いや……別に劇が悪いってわけじゃねぇぞ?俺はただ………」
キリーと話していた俺の真後ろにな〜んかイヤーな気配。………振り向かないでそのまま一歩前に進もうとした俺の肩がしっかり掴まれる。
………はっきりいって痛い。絶対これ痣になるな。まあ衣装着なけりゃいけねえからいいけど。
「な〜にカマキリなんかと話てんだよシンちゃん。さっさと着替えてこいよ」
「これが劇に出ることと………内容くらいだな、文句あるのは」
俺より背が高いヤツはあまりいない。……そんな中でもそれを強調するような出現するヤツはこれっくらい。
ニヤニヤとむかつく笑い顔を軽く殴って遠ざけ、俺は改めて台本を見る。
………………そこには『シンデレラ』と書かれていて…………………俺はそれの主役だったりする。
なんで女役まで男がやるんだよ。……………サクラがやればいいのに…………………
そんなこんなで来てしまいました。ああ……本番だよ。嫌がって一回も練習してねぇけど……一体どんな風になるんだ?
一応台本は全部頭の中入れたとはいえ……逃げたい。むしろ台本の内容が克明に脳裏に焼き付いているから余計にか?
ふかーい俺の溜息をききつけたのか、楽しそうに声を掛けてくる馬鹿がいた。
「なんだー、シンちゃん。俺の靴探してんじゃねぇのかよ?」
「………ここにあるだろ。さっさと持っていけよ」
出来うる限り視線を交わさないようにつっけんどんにいう俺の髪が……突然思いっきり引っ張られた。
………大体予想してたからいいけど。
「なにかなー、その口の聞き方は。お姉様への言葉遣い、調教し直すか?」
「スミマセンでしたッ!」
なんだそのバックに見隠れする暗雲はッ!!! 頼むからまっとうに生きてくれ! ……無理か、この男じゃ。
思わず答えるために視界に入れてしまったアラシの姿に………俺は必死で笑うのを堪えた。なんでかって……もうすでに劇は始まっていて?この馬鹿はなんでかしらねぇけど、姉役かって出たらしくて………想像通りドレス着てマス。
……………これを笑わんでどう反応しろと? そんな俺の反応にアラシの笑みが深まる。……やな予感。
それに気づいたのか、今度は別の方から蹴りがきた。………ちょっと待て。いまの衝撃からいって……その靴はもしかしてハイヒールではないか?
「なにしてんのよ、このぐうたら親父は! あんたもさっさと靴合わす! ほら、シンデレラ私のマニキュアはどこ?!」
「えっと………確かこの辺で…………」
睨み付ける迫力ある女にちょっとびっくりしたのかアラシが後ずさりしてる。スゲー………。こいつが最強かね?
とりあえず俺はアマゾネスのいうマニキュアを探す。……アドリブはよしてほしい。まったく舞台セット知らないから、さっき見た記憶を頼りに俺はあたりを見回す。
………なんでこうメイド服というものは動きづらいんだ? 機能性を重視しろよ、仕事内容キツイんだから……………
「トロイ!! ここよっ!」
つかつかと寄ってきたアマゾネスは俺の襟首を掴むとやすやすと連れていく。……相変わらず男顔負けだなー。なんでか知らねぇけど、ミイちゃんから配役聞いたら急遽出るって言い出したらしいけど……見事な継母役。堂に入ってんなー。
ん……? なんか遠くに追いやられているアラシがジト目で見てる。なんだ??
まあいいや。俺にとってはいま気になるのは服ひっぱられて苦しい喉くらいだし。
そんなすっとぼけた俺の耳にイライラしたアマゾネスの声がこっそり入ってきた。
「まったく……これだから目が離せないのよ」
…………こいつ、もしかして俺の護衛役? 情けねー………………
なにはともあれ第一幕は終了。あのあと俺の代わりに怒鳴りまくってくれたアマゾネスのおかげで俺はアラシに近付かなくてよかった。……けど代わりにもう一人の義理の姉・さくらにいびられまくったけど。
………………なんかかなり悪意を感じたのが判らない。そして普段着と称して服が大量にタンスに入っていたのも判らん。劇中なんだから……こんなに置いておく必要ねぇよな? 今度は誰にたかったんだろうか………
そんな怖い想像をしながら、俺はとりあえずさくらのお守をし、………第3の義理の姉・ヒーローの慰めに涙していた。
まともなのがヒーローだけだったぞ………。正確にはまともに劇していたのは。
みんなアドリブの嵐。しかも暴力類は振りではなく本気…………
さすがにさくらの植物攻撃とアラシの特殊能力に関しては止めたけどな………
そして………なんとか俺は4人を城へのパーティーに向かうように話を進めることができた。………この劇ってシンデレラが母親や姉をとにかく城に行かせる話だったっけか………?
違うよな……なんか同情の視線が痛かったし………………
そしてやっと話が進んだ。……いまは第二幕目。家の片づけをしつつ俺は窓の外にかかっている月の絵に顔を向ける。傍にいるのはねずみ役のタイガー。ここではとりあえず飼い猫になっている。そして頭の中に入っている台詞を口にした。
「ハア………なあミケ。俺も城に行きたいな」
……………どうでもいいかもしれないが……なんでこの台本はセリフが男口調なんだ?いいやすくていいがなんか間違えてねぇか?
「ガウ?」
そんな俺の疑問さえ無視して振り返ったタイガーの口の回りは……………食い物で汚れていた。
………ちょっと待て。それは確かこのあとに使うパーティー用のセットでは……………
ざっと顔を青ざめ、俺は慌ててこの馬鹿虎の頭を殴りつけた。
ってしまった!このあと俺どうすりゃいいんだ!?
パニックになりかけた中、思わず舞台裏を見てしまうとバードが慌てた顔で手を振っている。左手にはなにか紙が………
その紙には………『朝飯』? あ、なるほど!
「この馬鹿! それはあいつらの朝飯だろ!? 勝手に食べて……怒られるのは俺だぞ!」
サンキュー、バード。なんとか劇の筋から遠ざからなかったぜ。
ったく、この虎は……相変わらずよく食うなー。
グズグズと泣いているタイガーをとりあえず無視して俺は改めて劇を進める。……一刻も早くこの劇を終らせたいと思うのは正常な人間なら当たり前だよな………?
「えっと……城には素敵な王子様がいるんだってさ。そいつの嫁探しが今日の舞踏会の目的だから、みんな着飾ってたな」
語りかける相手のない言葉って………劇とわかっちゃいるがなんか照れくさいな………。独り言を大勢の前でしている気分だ。
さり気なく視線を観客側にいかないようにしつつ俺は小さな溜息を隠しながら続きを口にする。
「俺も行きたいけど、こんな格好じゃあ門前払いになっちまうよな」
ピラリとはっきりいって邪魔なだけのメイド服とやらを観客側によくわかるように見せてみる。
……………ヤベ、親父が白くなって鼻血まで垂らしたまま固まってる………………。
はぁ……またあとで俺小言いわれるな。樹王も顔引きつらせて卒倒直前だなー…………
もしかしてこの世界の重役って……常識人でいると胃が持たないのかもしれねぇな。なんか嫌なこと思い付いちまった…………
そんなまったく劇と違うことに頭がいってると、でっかい笑い声が響いた。
そしてぬっと現れたのは俺よりもいいガタイの男。それを確認し、俺は思わず魂がどこかにいってしまいそうになった。……つうか観客の悲鳴が…………………
なんでって当たり前だろう。この世界で最強の国の英雄が……なんで厚化粧の上ヒラヒラの何重もあるスカート&ビラビラのレース付きブラウスを…………?
リュウ………お前、なんでそんな格好………………………。お前は魔法使い役だろ? その服の必要性がまったく判らん。
魔女に限り無く近く見えるが………。でもこれって……魔女に失礼だよな…………?
そんな疑問の全てを乗せた視線を気にすることもなくズカズカと近付いてきたリュウはガシッと俺の首に腕を回し、また豪快な笑みを浮かべる。
「いよお、またせたなシンデレラ。早速お前を舞踏会に連れていってやるぜ」
………………アハハハハハ………… 危うく精神破壊されるところだった……。その顔のドアップは止めろ。心臓の弱いヤツなら即逝くぜ………。
微妙に直視しないようにしながら俺はその腕から離れ、どっかに飛んでいってしまったセリフを必死になって思い出す。
えっと……なんだったかな………? 確か………
「『お前は魔法使いのリュウじゃねぇか。俺を舞踏会に連れていってくれるのか?』」
棒読みこの上ない声になんだか同情の視線が集まる。……そりゃこれと同じ舞台立ってる時点で憐れまれるわな………
それに頓着しないリュウはまーたその心臓に悪い厚化粧をぬっと近付け、俺の腕をとるとポイッとカーテンの中に放りこんだ。
舞台仕掛けの一つだが……あれから離れられてかなり嬉しい……………
そこにはすでに待機していたキリーがゴージャスこの上ない真っ白なドレスを抱えながら俺に声を掛けた。
…………思いっきり憐れんでいる声に情けなさ倍増だぜ……………
「えっと………これ……舞踏会用の衣装っす。急いで着替えて下さい」
「…………………おう………悪いな…………」
それでも力なく応えちまうのは仕方ないと思ってくれ………………
着づらい服を着ている間もなんだか舞台ではリュウの声をタイガーの鳴き声が…………
……きっとひどい目あってるんだろうが……もう少し耐えててくれ。
なんとか着替え終った俺がまたカーテンから舞台に戻ると…………………戻りたくなった。
…………………クラリとしかけた俺に罪はない。なんで俺の目の前にカボチャを頭にかぶらされて身動きとれない虎が泡吹きつつゴテゴテの馬車に括りつけられてんだよ…………………
ちょっと……これはマジでタイガー逝っちまってないか……? ………舞台裏からさくらの悲鳴が聞こえるんですけど…………
顔を引きつらせている俺に楽しそうにリュウは笑い、ばかでかいサイズの硝子の靴を棚の中から取り出して俺に渡す。………一応台本通りに進める気はあるのか………
「オラ、これが硝子の靴。これで王子を悩殺してこいv」
「………………………遠慮する……」
限り無く小さな声で抗議する俺の声はリュウ以外には聞こえない。……が当の本人は聞く耳を持たずに押し付けやがった。これ……ハイヒールだぜ? こんなの履いて俺があるけるわけねぇだろ………?
そんな俺の心の声を無視し、リュウは現れた時同様に耳に無理矢理分け入ってくるでっかい笑い声とともに消えた。………まさに台風一過だったな。
舞台の上の散々たる様相を見ても誰も否定はしないだろ………
思わず呆然とその様子を眺めてしまった俺の視界にもがくことが出来なくなった虎のシッポが入る。
ヤベッ! マジで危篤状態に陥ってやがる!?
慌てて俺はカボチャを頭から外して息ができるようにしてやる。……カボチャ塗れの虎は思いっきり泣きついてくるが………おおーいタイガー……………
動けなかったからって人型に戻って抱き着くな。あーあ………飾りだらけの馬車が半分崩壊しちまった………
まあ馬の代わりのはずが馬車に括りつけられてりゃビックリもするか………
仕方ないので慰めつつ、まだタイガーに絡まっている麻紐を解いていく。……これって引っ越し用の一番丈夫なヤツじゃねぇか………? こりゃ相当痛かったんだろうな ………。どおりで悲鳴がひっきりなしだったはずだぜ……
なんとか平静に戻ってきたタイガーに虎になるようにいって、俺たちが舞台から出ていけたのは5分は経っただろう頃だった…………。しかも馬車は壊れたのでそのまんま。俺はタイガーに乗って舞台袖まで移動。…………地獄だな。
がらっと舞台が変わって今度はもう舞踏会の姿に早変わり。………くるりと回すセットは楽でいいんだが………裏方の嘆き声が俺たちにははっきり聞こえるんだよな…………
まああれだけセット壊されりゃあ泣きたくもなるよな。もうすっかり劇もシンデレラというよりコメディだし………
………………………………男が中心のシンデレラってだけで十分コメディか……
頭痛の強まった頭を軽く押さえ、俺はエスコート役に変わったタイガーと共に舞台に出る。………キリーの励ましの声が虚しいぜ…。いいよなー、あいつはプルルちゃんと一緒に舞踏会で踊るだけの裏方なんだからさ。
不器用な自分が恨めしいぜ……………
「シンデレラの登場だぞーv」
城の従者役に変わったヒーローがいった。………これだけ色々なのに変わっていいんなら、主役も途中交代にしろよ…………
深い溜息を吐き出している途中で王子役のバードが楽しそうに笑って近付いてきた。
ちくしょう……なんでよりにもよって俺の幼馴染みはこういう場に出るくらいには上の人間なんだよ………
あとで絶対笑いの種にされるな…………
「おお、美しい姫。どうか私と一曲踊って下さい」
吹き出すの堪えた声でいわれながら、怒りに思わず殴りつけたくなってしまった。……いつの間にかタイガーは消えていたけど、どうしたんだろ………?
…………………いた。さくらと踊ってる。というか……さくら異様に美人さんに変身中………。もしかして俺がきつくあたられていたのって…タイガーのエスコート奪うからだったのか………?
すっかり上機嫌なさくらって一体…………… タイガーもすっかり子守りが上手くなったな。
そんな風に現実逃避していた俺の腰にバードの腕が回る。………忘れてた。踊るんだった…………
逸らしていた視線を戻し、バードの方に顔を向けると…………なんだよ、その素頓狂な顔は。
「……結構…好みかも…………」
…………つうか、ぽつりと漏らされたこいつの言葉に耳を塞ぎたい。むしろ忘れ去りたいんだが!!
顔を引きつらせて思わず逃げ腰になった俺をしっかりバードは押さえてる。ちっ! こんな服じゃなけりゃあ逃げきれるってのに!!
近付いてきた顔にざっと血の気が下がる。劇のワンシーンということで済ますつもりらしい回りのエキストラに涙目で訴える。………まあ無駄だってわかっているけどよ。こいつらが笑えることで助け舟出すわけねぇよ……… 頼みの綱のタイガーはさくらが目を光らせていて身動きとれないし。
殴るべきかひっぺがすべきか悩んでいると、突然掴まれていた腰の圧迫が消える。あーよかった。かなり楽になったぜ。………って一体なにがどうなったんだ?
目の前には踏み付けられたのか潰れている王子姿のバード。その前に立っているのはまあ悠然とした正装姿のアラシ。………ってなんでお前義理の姉役のままな筈なのに男の格好なんだよ!!
「さーて、偽の王子はやっつけたぜv ほらシンデレラ、こっちきな」
………そんなガラの悪い王子がいてたまるか。どうすんだよ、王子役潰しちまって!! アドリブにだって限界あるぞ!?
ああ…………舞台裏からリュウの大笑いが聞こえる…………………
このまま気でも失えたら楽なんだろうが、残念ながら俺はこいつらのおかげでかなりこういうショックに強い。………すげえ嫌なんだけどな。
顔を引きつらせて事態の収集を考えている俺の腕をアラシが掴もうとすると…………
――――――ドカッ!!
物凄い勢いで顔を蹴られた。…………オイオイ、仮にもお前…ナンバーワン候補だっただろうが………。ド素人の攻撃くらい…………
まあ俺もこいつに弱いから強いことはいえないけど。
……………そう、四面楚歌な俺に救い手(?)を差し伸べたのはこの世で最強だろう女、アマゾネスだった。
ってなんでお前まで男の格好してんだよ。いっそ代わってくれればいいのに………俺もそっちの方が動きやすそうだ。
「こんのバカッ!」
「いてぇっっ!?」
思いっきり頭を叩かれ、俺は目をぱちくりさせる。な、なんだよいきなり…………
そのまま腕を引かれ、俺は自分よりかなり小さなアマゾネスの腕に抱き締められる。………これはもしかして……こいつが王子役に交代…………?
「なんであんたはそう馬鹿なわけ? もう少し要領よく躱しなさいよっ」
小声の叱責にごもっとも以外の言葉は出ません………。はいその通りです。
なんでもかんでもお見通しなこいつに弱いのはもう……しかたないって思うことにしたぜ。
そんな中、すぐに復活したアラシがギロッとアマゾネスを睨みながら声を荒げる。
………やめときゃいいのに………………
「イッテェなこのアマッ!」
声と同時に………………アマゾネスが一瞬メデューサに変わった気がする……………
ピキッとアラシが石に変わって……そのまま固まってるよ………。だから言ったんだ。こいつは俺たち英雄にさえ負けないくらい怖いんだってのに………
少し同情しつつそれを見ていた俺に、アマゾネスはにっこり笑って声を掛ける。………すいません。笑顔が張り付いていて怖いです………。
絶対に怒ってる!! あとで俺……なにされるかな………………
そんな情けない顔の俺にアマゾネスは艶やかに笑ったまま、王子のセリフを口にする。
「さあ悪い魔女の下僕たちは退治しました。私とともに踊っていただけますか?」
「……………………………はい……」
消え入る答え以外、俺に選択肢はない。まああの馬鹿たちよりはずっとましだけどな。
そして踊り始めると同時に綺麗なメロディとともにナレーターの声が。
………この劇にナレーター役、いたか?
『こうして二人は夜中まで踊り続けました。……不思議なことにシンデレラの魔法は解けず…翌日、盛大な結婚式が行なわれました。めでたしめでたしですわv』
…………………………すいません、アマゾネスさん………。
このナレーターの声が俺にはどうしてもあなたの娘の声に聞こえるのですが…………?
顔を引きつらせて確認するようにアマゾネスに視線を向ければ……………物凄い勝ち誇った笑みが視界に入る。
後ろでは倒れたまま悔しげな男が二名。……何故。
いや……それよりなによりも…………………
この親子……もしかしたら最強親子じゃねぇのか?
…………………あなどれねぇ…………………………………………
そんなわけで『シンデレラ』です。
風鈴様にリクされて書き始めましたが……長(汗)
異様な長さです。そして………配役気にしないで下さい。
なぜか王子役がタイガーとバード思い付いて……でもタイガーでいくと甘くなりそうだったので(笑)自粛をv
そしてバード……アラシが出てきた時点でまとまらんなーと思い、最強の方に出場していただきましたv
アマゾネス………きっととっても男装がお似合いだったことでしょう(笑)
………このラストが書きたかったが為に、私は書きましたv
どうやら…アマゾネス→パーパ、お気に入りになったようです(笑)